外国と日本における勝負後の評価の違い

古来から勝負において日本人は真剣である。

真面目なのはわからん訳ではない。

ただ、コレが問題だったりする。

外国の場合、楽しくやりたいのが大半だ。
故にあまり真剣な態度ではないのが大半。
しかも勝負後が特に違いがある
外国の場合、勝負後AがBに勝った場合「ナイストライ、またやろう」と褒め称え、負けたBは「そちらもよく頑張った」と誉める。
では日本ではどうだ?

日本では勝敗に何故か固執しており、勝ったら勝ったで調子乗り始めるし、対し負けた人は、勝った人にイチャモンを付けてくる。=余計なトラブルを起こそうと考える。

そういう余計な考えを捨て、価値観の衝突ではなく【共有】こそがゲームの醍醐味だったのではないだろうか?

誕生間もないファミコン時代の頃やゲームやってる子供達を見ろ。
ケンカを除けばみんなで達成感とか共有したり集まって楽しんでるじゃないか。

ゲーム本来の価値である楽しい事のシェアはどこへ行った?と私は訴えたい。

外国を少しでも見習ってみんなと楽しさを共有し、フェアプレーして頂きたい。

オレはそう切に願いたい

コラム【逆に本当の勝負時とは?】

逆を言えば、普段からは勝負と言わず組み手を取るといったとこ。
んで両者報酬あって譲れない状況が出てきて、対峙した時こそ本当の勝負時。
つまり、楽しみは後で取っとけって事


GILGAMESH MYBLOG

個人的意見や心理学的アドバイス、ゲームに役立つ事を不定期で書くブログです。 あまりTwitterとかで書くのには文字数的にも限界があるので、自問自答を交えつつ個人的な見解での意見も書きます。