【建前で判断する考え方】はもう古い

本音はよく聞くが、『建前』という言葉をご存知だろうか?
周りからの評価、肩書き、見た目や印象といった表向きの事を【建前】と言う。
何故古いと言うのかというと、悲しいかな。

特にSNS上では【上部だけ】で人間の価値を決め易い

※この考え方に至る根拠についてのリンク→【https://ameblo.jp/waiwaialii/entry-11019505869.html】
特にオレもアンチや関わった事もない人からそういう冷たぁ~い目線で見られがちだ。
それで人間性が理解出来るというのか?

答えは【NO】だ。

アドラー心理学では、そういった考え方は【誤解されやすい間違った考え方】として否定している。
では、どうすれば解決出来るのか?

【人は肌で感じて選ぶべし】。

不安、心配、信憑性、嘘か否かなんて噂話や表向きな事でいくらでも言える問題が、一番大切なのは、【関わった後で良いと思うか否か】だ。
確かに関わった後で人の判別が面倒となり、上部で色々仕分けする人が多いけど、それは【自分で作ったイメージという想像上の虚像】に過ぎない。
不安が募ればそれが大きくなり、イメージそのものを人間として捉える様になる。
確かに嫌われる要素も少なからず出てくるだろう。

だがそういった解釈で歩んだ道は真実そのもの。

メリット、デメリットが明確に出ている時にこそ人間関係や環境を巧く構築する事が出来る。そこでこそ本来の人をどう思ったか、支持したいかという考えが出てくる。
オレにもコミュ障があるから、あまり返信を送ったりしないけど中にはちゃんと関わって御互い理解しあう人間関係もある。
そういう嘘偽りなく人間関係を構築する事が人間関係で構築する上で重要な事であろう。
他については定期ツイートのリンクで色々貼っているので勉強して頂ければと

最後に

仮に少しでも関わった事がない人が、近くに居て色々と上部の事言われますが、自分や周りの印象と実態は明確に違います。実態への理解もなく色々と勝手にイメージを作ったらその穴から抜けなくなり、誰も信頼を置く事も出来ずただ衰弱していきます。そうなる前に実際のありのままの姿を、自ら積極的に関わって実態を把握し人間性を決めるのが不可欠ではないでしょうか。
本日は以上となります

GILGAMESH MYBLOG

個人的意見や心理学的アドバイス、ゲームに役立つ事を不定期で書くブログです。 あまりTwitterとかで書くのには文字数的にも限界があるので、自問自答を交えつつ個人的な見解での意見も書きます。