匿名掲示板での他者への愚痴ばかりの性格は風邪のように移る
匿名掲示板というのは【閉鎖的】である。
SNSは他の投稿者の投稿が沢山出て来て色んな事が書いてある。
当たり前だが掲示板のみで過ごした経験が多い人は、
残念ながら閉鎖的な性格が多い。しかも重症となっている可能性が多い。
これらを踏まえ、何故風邪の様に性格が移るか説明しておこう
掲示板が何故閉鎖的なのか
掲示板以外でツイッターやSNSを使ってきた人間は平常心がある。
ただ、ネットの掲示板やSNSのグループのみで大半の時間をやり過ごした人間は
自分で作った壁に閉じ籠っている性格の人が多い。
何故か?
それは特定の話のみに制限を設けた人に由来される。
確かにゲームはたかがゲームだと思ってる人も少なくはない。それでゲームはゲームだけの話にしたいと思う人間も少なくはないだろう。
『それ』が【起爆剤】となっている。
毒の様に時間が経つにつれて、段々と話す内容が一方的となる。
かくいうオレもそういう経験があった。
閉鎖された空間で息が詰まるのはおかしい事ではない。
何故ならグループ主にその空間を支配されているからだ。
延長で関連するような話を出来る権限があれば別だが、
一方的な空間であるならば即刻立ち去った方がいい。息が詰まる前に逃げることだ。
もう一点あるが、コレが一番厄介だ。
閉鎖された空間で長い間過ごした人間は性格も閉鎖している。
人それぞれ価値観、意見、性格があるが長い間過ごした人は故に、それが目に見えなくなる。
暗い暗あ~い地下で過ごしたから目が潰れてしまったに違いない。
こんな例え話が出る様に、今まで見えていた、『人が居るんだなという存在意識が無くなり性格や考え方、価値観の尊重もせず御互い罵り合う結果人とかなり歪んだ性格を持っている人が多い』という事だ。
何故なら閉鎖的な空間で自分という存在を認めようとしない空間での『当たり前』が身に付いてしまったから。
故に他者には罵ったり意見を聞いたり認めようとせず
『議論ではなく口喧嘩になってしまう』
のではないかと思う。
しかも被害妄想や過剰な自己投影、自己嫌悪、劣等感があるから尚更悪化する。
そもそも「議論」とは、多様な価値観を共有する場所であり、相手の主張から自分の考えもしなかった気付きを得ることで、互いに刺激し合い、自身の意見を強固なものとして昇華させるものである。
つまり役に立たない閉鎖的で不毛な空間に入るという事は、閉鎖的な価値観を生んでしまう今後の人生における性格への弊害である。
私からの処方箋としてメンタルに余裕があれば、前向きな意見が出ない限りは徹底的な無視を推奨する。もし、『入ろうとしてしまっている段階』の時は、立ち去るか、御互い傷付き合って慰み合い、性格上で暇な時間を有効的に使わない人々であると思って『ふーんあまり興味ねえや』程度で時々様子見る位でいい。
何故なら、
前向きに生きる人は後ろを向いて歩く余裕はないからだ
前にも言ったが人生は一方通行だ。今この記事を見ている時間、投稿している時間でさえどんどん削られていく。
極端な例え話だが
今の状態が続いて病気となって老人になって年をとり、つまらない事、嫌な事ばかり抱えて死ぬか、楽しい事ばかりで円満のまま笑って死ぬかどちらの方が自分には格好良い死に方であるだろうか?
それを踏まえて今後を大切に生きて頂きたい
今大切なのは取り返せない過去ではない。
確かに反省は必要だがずっと過去や劣等感への後悔なんてしてても意味はない。
いつまでも壁に突き当たったままだ
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