孤立している事を考えてみる

恐らく少数派の意見かもしれない。
だが間違っていないだろうと思う。
そんな個人的意見を述べておきたい。
ドリスピ界隈でよくオレは非難される。
レベルが違うのか、環境が違うのか、

お金があるのか、ないのか、

子供なのか、大人なのか。

もちろん、少なからず支持層が居る事は感謝したい。
確かに、【前科】はある。
人が作ったコミュニティにSNSをちゃんと使う練習もあまりなかったし、常識や暗黙のルール等も知らずに掲示板やコミュニティの投稿で、文章乱れてて伝わらない投稿を送ったり、クソリプを送ったりと荒らしてしまった。
【その頃】が強く印象に残ったかこちら側にとって弊害となる性格や考え方、精神障害者特有の【生まれつき脳内にある傷】によって起こる思考能力の問題への理解や配慮も浅く、未だ欠点を挙げて根を持ち、あーだこーだと言ったりして忖度(あるいは折り合い)が出来ず自分の劣等感を誤魔化す事をやっている人が少なからず居るだろう。

だからと言って、それらに対して文句や不満を流すべくここに書き流す訳ではない。


誤解しないで欲しいのだが、
オレにもそういった【失敗】から学んだ事は少なからずあるし、出来る所は改善しようと今も努力している。
無意識に取ってしまう行動は別として、文章の乱れ、文句の垂れ流しの削減等、自分でも分かる様な自覚出来る所は改善する努力をしてきた。

そしてさらに熟成し学んだ事もある。


それは何かと言うと最近特に意識している事、
人間関係上で有益であるか無益・無駄な行為で時間使っているか否か、良い部分・悪い部分かどうかを決める指数。

総じて3文字の漢字で

【心・理・学】

と書く。


以下抜粋      【心理学とは】

人の心はとても曖昧ではっきりしないもの。しかし、長年にわたる多くの研究によって科学的な分析がなされ、「人がどういった心境のときにどんな行動をするか、身体はどう反応するか」といった心と行動・身体のメカニズムが、徐々に判明しつつあります。この心のメカニズムを科学的に解明していくのが「心理学」です。

あともう1つ

偉人から聴く【成功へのプロセス】。

何故この二つなのか具体的に説明していきたい。
SNS。
ズバリソーシャルネットワークサービスは書いてある大半が

『嘘』

と考えていた方が気持ち的にラクになれる。
というのも、企業アカウントは別として、個人アカウントの大半でSNS本来の使い方を間違っていたり、把握出来ていない人が、少なくとも100人の内20人位は居る。

本来は自由に投稿し、自由に意見を述べていく

文章的に間違ってはいないが、

『何でもかんでもやっていいという自由』と【好きな事、やりたい事をやる自由】

を誤解し履き違えている人が中には居るのだ。

本来は【後者側の解釈】が『正解』なのに、【用心深く意味を見たり、調べたりして解釈していない人が比較的多く感じられた】のだ。

前者でよく見られるパターンが主に

休日や家から帰った後等に、日常的に愚痴や人への批判、誹謗中傷等をし、仕事や環境へのストレス発散に使う人や、自分が相手より弱い立場だからという『自分へ貼られたレッテル』を隠すべく人の欠点をよく指摘したり、重度になると"ガスライティング"という心理攻撃をして遠距離ながらも陥れようとする

以下心理的攻撃【ガスライティング】について

 “ガスライティング”という心理学的用語がある。これは、人あるいは組織が、被害者に誤った情報を吹き込み、自分の記憶や正気などを疑うよう仕向ける行為をいう。いわゆる洗脳の一種だ。
 その名称は、ある男が自分の妻を気が狂っていると思い込ませるという筋書きの1944年の映画『ガス燈』に由来する。
 この手口は想像以上に効果を発揮し、誰でもその被害者になる可能性がある。虐待者、独裁者、カルト教団の教祖、サイコパスに、ソシオパス、ナルシストが良く使う手法で、ゆっくり効果を発揮するために被害者は自分が洗脳されていることにも気がつかない。"

この様に前者は余裕ある時間に相手側の立場や考え方、価値観を理解しようと接触や分からない単語を調べたりして、理解や確認しようとする努力もせずに

周りからただ見た、聞いただけの情報を一々本当だと信じ込み、相手に弱みを言われたら、正直に弱みをさらけ出そうともせず自分の本音や劣等感を誤魔化して自分の立場ばかりを有利に働こうとしたり、果ては相手を影で嘘の情報流したり等と相手を操り真実を無効化しようとする。

コレが【ソーシャルネットワークサービス上での無駄な時間の使い方】である。

何故か、

何の役にも立たない、利益にもならないからだ。

利益を求める人や誰か役に立てたい人はそんな事に大半の時間を費やさない。

では、逆に後者の特徴は具体的にどういったものが挙げられるか。

常に楽観的である
人の文句、愚痴、悪口、陰口をあまり言わない
一々他者にケチをつけない
問題があったら包み隠さず、明確で具体的且つやんわりと部分的に言う
自分への文句や悪口、陰口、嫌がらせは気にせず基本的に無視。聴く時は心が安定している時。
普段から楽しいと思う事を周りの人とシェアする
フォロワーの数より自分を信じてくれる人を信じてる

これらがソーシャルネットワークサービスを巧く使っている人の特徴である

最後の部分にある【フォロワー】は特にそういう人々にとって明確な基準となりやすいだろう。

前者はフォロワーが増える、減る毎に一喜一憂し、後者は離れていく人よりも大切に扱ってくれる人を大切にする。

つまりフォロワーは単にギャラリー(傍観者)と言っても過言ではない。

そして色々な事に前向きで建設的である。

言わば、【孤独になる事に慣れている】と言ってもいいだろう。

総じてSNS上に個人アカウントで投稿され載っている情報は、殆どが【嘘】と軽く考えてもいいだろう。

学校では基本的に【周りに慣れろ】が優先的に言われ、【個性や才能】がほとんど欠落させていく。

学校で言う言葉はほとんど基本的な言葉しか言われないが故に隠れた才能を評価しようとしない。

そういった事が未だ浸透され、相手の立場を理解し見極める能力が前者は特に欠如しているのだろうと思う。

後者は短所と長所を一緒に考えず、【長所を第一】に考えて人を判断する

短所は誰にでもある。しかも探せばいくらでも出てくる。

キリがない。

だから短所も1つの個性として折り合いを付けたり、長所をなるべく見ることに挺している。

総じて自分と他者に役に立つ様な利益を第一に考えている

だから人間性的に余裕があるから普段は物静かであったり、とにかく楽しい事や役に立つ事に時間を費やすのではないだろうか。

人生は有限である。いつ事故や病気で死ぬか分からない一日一日を目一杯生きる。

目一杯一喜一憂する。

それが今ソーシャルネットワークサービスにおいて必要な考え方ではないだろうか。






 

GILGAMESH MYBLOG

個人的意見や心理学的アドバイス、ゲームに役立つ事を不定期で書くブログです。 あまりTwitterとかで書くのには文字数的にも限界があるので、自問自答を交えつつ個人的な見解での意見も書きます。