炎上について

真面目な話、【他者への捉え方】というのを、最近考えさせられる。

よくTwitterでは炎上が起きる。
ましてやオレは持病持ちなので意図的ではないが他者に対し、不快にさせる発言や行動を時折取ってしまい、嫌がられて離れていく人間関係に悩んでいる。
話戻すが、よく炎上した時に人間争いから防衛反応で離れていくけど、

経験上、【時よって周りが炎上しただけでその人から離れていいって事とは限らない】事に気付いた。

確かに一回炎上して「この人こんな風に嫌な態度させるから嫌だなぁ~・・・」とその場からフォロー外したりブロックしたりと離れていきやすい。巻き込まれたくないという事だろうと思うけど、

全てがそうではないなと気付いた。

例えば"Tiktok"は炎上を利用して知名度を上げる事をしてる。
オレも最近はそういう意味で使う時もあるけど、他にも理由はある。

【炎上=成長のチャンス】と思っている

炎上がある事で自分の欠点で色々誹謗中傷していたりするけども、逆に考えれば、それで欠点を洗い晒す事でこういう欠点あるんだなと自分と他者で共通しておき、関係改善の為に意識出来る様になるし、自分の発言が問題に対して間違ってはいないという指摘に自信があるならば、その改善点を周りの方々と共有できる。

そして自分の発言に自信をつける良い機会と捉えたり、他者との価値観の理解を共有する為のアプローチと言える状況が少なからずあるんだなと最近まで何度か炎上を重なっていって気付いた。

一番恐れるべきは、【勝手に過度な思い込みで作った虚像で理不尽な事を叩かれる】事だろう。

よくTwitterを使うユーザーは【文章やフォロワーだけ】を見て良い人間か悪い人間か決めつけ易い。

一番嫌うべきは【嘘の自分作って良い人間と誤魔化し、本音はドス黒く誹謗中傷をひたすら叩いてくる人間】や【普段から愚痴、悪口、陰口のツイート】が多い人。

つまり、ちょっとの事で難がある人や出た時に【世の中ちょっと難癖がある人よりもっと酷な人間居る】のに、過剰に嫌いになってる傾向が多いと気付いたのである。

何も他者に関わらずして、勝手な思い込みからの決めつけは良くない。(関わって深刻であれば別だが)

関わって、別にそれほど大した問題がある性格で無ければそのまま継続してればいい。

本当に嫌いになる存在は、オレみたいなちょっとした障害で難があるよりもっと実態が酷い。

他者に対して毎回酷い言い方で誹謗中傷とただ意見ですら否定ばかりで他者に発言の機会を与えないクレームだらけの人であったり、お金の話持ち出し金払ったら詐欺して逃げられると

もっと酷い人間が居る。

ちょっとの事で同じ価値の人と決めつけず
実例が挙がって無ければ、ちゃんと積極的に関わって評価して仕分けて頂きたいものだ。

GILGAMESH MYBLOG

個人的意見や心理学的アドバイス、ゲームに役立つ事を不定期で書くブログです。 あまりTwitterとかで書くのには文字数的にも限界があるので、自問自答を交えつつ個人的な見解での意見も書きます。