昨今のエンジン事情
※多少トップギア節混じりますが、そこは【エンターティナー】なのでご容赦を
昨今、エンジンは【ダウンサイジング】が流行っている。勿論フォルクスワーゲンの燃費不正に始まり日本の各所でちらほらと出て、今では政府内で電導化の検討に踏み切ろうとしている。
環境汚染やオーストラリアでのオゾン層の破壊、北極圏等で氷の減少が進んでいる事にヨーロッパ圏は焦っている。致し方ない。
だが、もう一つ浮き彫りなのが
エンジンが無くなる事による【エキゾーストノート】が減っていくという事だ。
オレはそこが個人的に一番懸念だなと感じている。
エンジン音がうるさい?
そんな程度を気にして言う大バカモンには悪いけど
失礼。確かに環境問題は考えるべきだとは思う。
チューナーですら悩み始めている
え?いっその事エンジン無くせばいいと?
今マツダや日産は頑張っている
電導化の一方エンジンを残したり
エンジンを改良し燃費を削減しようと努力している
MFゴーストの様にエンジンが絶滅するかもしれない危機に瀕している一方残留しようと技術を磨き出来るだけ残るよう頑張っている。エンジン無しではクルマとは言えないだろう。
例え、モーターで加速したって低音→高音になる時間が短く高揚感がすぐ薄れる一方、エンジンは時間の間がある。これが一番官能的な高揚感を生み出していると思う。
エンジンも滅ぶべき物ではない
頑張れ、マツダ
頑張れ、日産。
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