極めるというのはどういう領域なのか?
ある領域に達すると、大体の人はモチベーションが下がり次第に挫折する。ゲームに限らず起こりうる事だ。
今回はそんな領域に達した時にどうすればいいか個人的な意見も加えてお話させて頂く。
少なくともこんなオレでも挫折は一度に限らず二度も三度もある。
今は立ち直りも早く慣れてはいるが、
周りから自分との実力差に圧倒され、人気であれ、レベルであれ支持者の数であれ嫉妬を抱く時は少なくない。
ドリスピであればボスであれプレイヤーであれ戦闘力差があっても今でこそ他のやっている映像やドリフト評価の数を参考になるべく差が広がらない様にフレンド・チームメンバーバトル限定ではあるもののドリフトラインを敢えて入口と出口のどちらかをわざとミスしてなるべく速くコーナーを抜ける等といった技術面の向上を図っている。
TwitterやインスタグラムといったSNS上での人間関係もそうだ。
ネットだからと自分にありもしない仮面を被って本来の自分を偽ってフォロワーを増やしたはいいが、いざ本音が出るとどんどん削がれていく。
どんな状況であれ、無理して背伸びをするのは良くないと個人的に思う。
そこら辺は時間に頼りゆっくりと補正した方がいい。人間関係なら少しずつ改善できる所は改善していき、ゲームであれば自分が今何が出来てどう対処出来るかと今の自分を把握し、出来る所を伸ばしていった方が一番効率いい。
ただ、一つ注意すべきはモチベーションがなくなった時だ。それも特に理由なくやる気がないなとか萎えてしまいやめるか否か曖昧に思った時。
今そう思う君達の前に立ちはだかっているのは【限界】という名の壁である。
そこで諦めた方が確かに簡単だ。
だが、成長する上では越えなければならない一線でもある。
そこで立ち止まるか、無理矢理奮い立たせてもうちょっといくのかどうかで
やる気の限界値が変わってくる。
もう少し頑張ろうと思えば無意識にやる気の限度が少しずつ上がっていく。
決して無理してやるというのではなく、
スモールステップを一歩踏んでみる。
これで人格が今より少し変わるのではないだろうか。
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