チーム作るにあたって足りなかった事

今回は昨年急成長と急減速をした我がチーム【ⅩⅢ DEVIL'S】において欠けていた反省点を挙げておきたい。

良い点 全体的にはバランスは良かった事

首都高バトルXTREME終了後、瞬く間に急成長を遂げたチーム【ⅩⅢ DEVIL'S】。協調性、優れた洞察力や情報収集、信頼性等基本的な点は良かったと個人的に思う。
しかし悪い面もあった

悪い点

1一部メンバーとの会話に隔たりがあった事

一部メンバーに関しては最初は返信までの時間は良かったが時間が経つにつれ妙に返信が遅れていた上、周りのメンバーへの対応に忙しくその方への返信があまり出来なくなっていった故に最終的に信頼性を欠けてしまった事。しかし、一方その当本人にも悪い原因があり相手の意見を聞いて自分の意見を肯定せず、自分の都合が悪くなったらブロックしたり、返信を完全無視したりと自分の都合通りにねじ曲げようとして今もトラブルを抱えている事は言うまでもない。

2無理にハードルを上げてプレッシャーを与え過ぎた

負けた事に硬直して無理やりハードルを上げて、次は絶対負けないと自分にもメンバーにもとても厳しいプレッシャーを与えてしまった。これは今でもそれに固執になり一部のメンバーの性格をねじ曲げてしまった責任がある。でもこれは今に至る心理学や兵法、論語を学び物事の捉え方を変えていれば問題は最初からなかった。

3重要な部分で方向性が定まっていなかった

解散した今だからって何もどうする事も出来ないが、メンバーには全く話していなかった事がある。
それについて今回この後詳しく書いていきたい

このチームは元々何の為に設立したか

このチーム【ⅩⅢ Devil's】は上位に入るとか、強いメンバーを揃えてチームバトルロイヤルを勝つとかそういう闘争心で作った訳ではなかった。(というか未来を見据えもっと上いく上位互換が後に来るのにOTG86に固執し焦っていた自分にも原因があるが肝心な事を言い忘れていた)

将来ドリフトスピリッツにおいて自分の後輩を育てる為、または自分が他と違い尖った能力である、ドリスピにおける【速くなる技術を育成するレーシングスクール的な役割】を担おうと設立したいと当初考えていた。

今で言う所の【軸戻し】やニトロのタイミングといった自分の戦闘力より上の人と向き合い、更なる戦闘力+αを皆と鍛錬しようという目的でこのチームを設立した(結果、自分で設立した癖に重要な目的を忘れたままオシャカになりましたケド(^^;)


今後の課題

とりあえず現状しばらくチームは謹慎という形で活動を自粛し、不利になったチームをこれまで培った経験を生かしチーム外のボランティア活動で時折奉仕活動を行ったり、先述した心理学等を学びより一層のトラブルの改善策を練ったり、後施設をある程度投資して整い次第募集を再開する形とした。

先述した通りボランティア活動では個々の長所を伸ばして欠点を補い、チーム外をサポート(兼個々のチーム方針や長所と欠点を見極めさらなる最良のチーム作りへの研究)をしたり、心理学や兵法、チームマネジメントを学びチーム力の研究し、復活した際の対策を練っている。
でもまずは先陣を切る自分の戦闘力をある程度上げて、自分のチームの施設をかなりの額投資して態勢を整えるという課題がある。
まだまだ復活への先は長くなりそうだ

GILGAMESH MYBLOG

個人的意見や心理学的アドバイス、ゲームに役立つ事を不定期で書くブログです。 あまりTwitterとかで書くのには文字数的にも限界があるので、自問自答を交えつつ個人的な見解での意見も書きます。