アンチについて語る
以前投稿したモノは完全に感情が出てしまい、火に油を注ぐ様なものだった。なので今回は心理的分析を交えながら対処法を書き留めておく。
そもそも、アンチって何?
人には好きと嫌いがある。YoutubeでもTwitterのフォロワーでも多ければ多い程必ず出てくる人。それがアンチ。
大体嫌いだと思った部分や、短所に怒りを持ったり、自分より優れた人への嫉妬で、悪い噂を広めたり、その支持者を自分の味方につけたりして反旗を翻そうというのがアンチ。
※ちなみに私は少なくとも30人以上はアンチが居ります
もし、アンチに絡まれたら・・・
アンチは心理学的に言えば承認欲求(他人から自分の存在を認めて欲しい等)や個人主義(自分の方が上なんだ!とか自分の主張を強要したい等)というのを持つ人がなりやすい。
例えばフォロワーが少ない、他人から嫌われやすいといった【劣等感】を埋めようようと他人を批判、或いは誹謗中傷し差別を計りながら自分の価値を高めようとするのが多い。
かと言って、例えそれで自分の主張の価値を高めたり自分の意見を認められたとしても性格や他者への価値観の視点が変わらなければ嫌われる事に変わりはないので、
【他者の意見を理解したり尊重するといった"他人主義"への方針転換が必要である】
それが出来ない人は、大体が考え方が幼稚か叩かれた事に未経験であるのがほとんどなので関与しない、無視するといった距離を保つ事が重要である。
それともう1つ厄介なのは、
アンチから聞いた悪い噂話を鵜呑みし、依頼されて拡散する人。
そういうのは大体が話のでっち上げであったり、聞いた話が"真相のうちの一欠片"であるのがほとんどで、事実無根の状態で実際とは違う状況に当事者を陥れる事になる。
真相が分からなければ、アンチの張本人ではなく当事者の方に聞くのが一番だ。
何故なら、自分の都合の良いように話を作り変えるから。
真相が分からない時は当事者に聞く様にしよう
アンチを増やさない為にどうすればいいのか
まず、自分が個人主義から他人主義へ変わることが必要だ。
そして相手の主張をなるべく聞いて理解し、相手の主張を交えながら自分の主張を出したりして建設的に議論する事が重要だ。ただ自分の主張を押し通すだけでは何も進まないのでまず理解する能力が必要なのだ。
そして自分の意見に自信や間違いが無ければ、周りから何言われても堂々とし、自分のやるべき事に集中する。
仮に必要な指摘は言った後に過剰に批判すれば逆に自分が周りから評価が下がる事に繋がり兼ねないので、自分の今やるべき事に集中する事である。
休日は他人を叩いたりせず御互い誉め合ったりポジティブな投稿を投げ合っていけば人生は充実していくし、自然とアンチは興味を無くし、アンチはアンチ同士で叩き合い最終的に消滅していく。
他者の尊厳や自尊心を否定し叩いたりして暇となった時間を潰すのは三流
一流はその時間を有効的に使い、御互いを理解し誉め合ったり楽しく会話して充実な時間を過ごすのだ
以上が経験談を交えた個人的意見も交えたアンチへの対処法である
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