自己中。
他人からよく言われる。自己中と。
いつも自分ばかりと。他人からの欠点への指摘なので、否定はしない。
ある時は、強い相手に怖じ気付き、何も残せず反抗出来なくなった悔しさが募りこういう考え方となっただろう。
あるいは、倒されまくって自分独りで生き残るしかないと悟りこういう考えになったのかもしれない。
決して悪気あって不快にはさせるつもりはないが、【防衛本能的】なのが自然と備わっていたのだと思う。
小学生の頃臆病だった事を見て虐められた教訓からなのか。
はたは、チームを立てたり入った時に敵に圧倒されて数人で対処する一方で、誰か一人はサボって「やる気ありませ~んと」ぬかす呑気な人への怒りからなのか。
この思いを持っている事を良い言い方で言うなら多分負けず嫌いから生まれた防衛手段として無意識に使っているんだと思う。
都合の良い言い訳にしか聞こえないと思うが、事実そういう実態が重なって生まれたんだと思うので悪く思わず、もし、ちょっとでも言い過ぎた時は一言優しい言い方で止めて欲しい。
ソーシャルと付くモノは全て道具も何もない状態からどう生き残ればいいのかという概念でどう生き残れば良いのかと自然とサバイバル術が備わっているんだと思う。
だからこそ個人行動では強いけど、集団行動には弱いのかもしれない。
これが強みだという個性として認めてくれれば幸いだ。
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