トップギア流話術
国語「作者の考えなんてどうでもええんですよ。自問自答した結果の答えであれば全て正解ですよ。」
理科「正直、理科なんて実験ばっかりでしょ。危ないでしょ。身に付かんでしょ。イラン。」
調理実習中「ポテトの味?いやもちろん、のり塩ですねー!」
あっ、コレ本田圭佑botの話術ですね。失敬
君はトップギアを知っているだろうか? 車好きにとっては知っていてもおかしくないBBCの何でもアリな自動車総合エンターテイメントだ。
そんなみんな大好きトップギアの本で、ある程度学び最近取り入れている話術というのを紹介しよう
話の部分に時折ユーモアを入れる。
例えばAの話にAに関連する例え話や遠回しのBで笑いを誘う。
M5の話で例えよう
「トムフォードがこの号の中でM5で魅力的な2tをぶつけた?いや、心配する必要はない。彼は274km/hを出しただけだから・・・。
まったく、デカいチキン野郎だぜ」
とかダニエルリチャルドの皮肉
「オレの尻にたっぷりバター塗って、レーサーだったビスケットと呼べ」と皮肉を不快にならない程度で笑えるジョークを入れるっていうあまり嫌われない言い回しが独特の人気を保持している訳ではないかと思う。
日本人は頭が硬い。でも、ハンマーで自分の頭をぶっ壊す事はできる。
面接の時は絶対出来ないけど、日常会話にユーモアを取り入れれば個性がハッキリ見える。
一応参考程度に
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