今のまま二極化でいれば何れ滅びる
最近ブログに書かなくなって久しい。
その間に情勢は著しい変化が起きている
そこでリスクの予防線を張るべく個人的意見を述べたい
歴史とは皮肉にも振り返れば、階級と二極の争いの積み重ねの様だ。
- 片や妬み、怨み、憎悪、名声、富…
- 片や平和、正義、秩序、統制、
ひっくるめて言えば、お互い「長短の張り合い合戦」でしかない。
哀れな事にそれは幼な子がおもちゃの取り合いをしてる様なものだ。
淘汰や否定、折り合いや切り離しでその衝突は終わっても何れ同じ争いで繰り返していく。
これでは結論も決着もない
故に自分はある結論に至った
其れは、この図の様に長所と短所がハッキリ目に見える形になったのならば、お互い長所を出し合い、短所を補う事が最善策であり理想的結論&決着ではないか?
この発想に至るキッカケはのーとさん(Twitter では@note_el)のある意見から始まる
それは欧米とアジア&日本&イギリスで別れていくタイムラインがある事
確かに負の側面から見れば別れるのも致し方ない。
だが、ちょっと待て。
メリットやその別れた後の事まで考慮して出した案だろうか?
例えそれが上層部の宇宙人であるならばその頃のリスク回避&管理を考慮し、一部修正出来ないだろうか?
言いたい事を図にして説明しよう
※バケツは図のタイプじゃなくて以下の一般的な『鉄のバケツが天秤に吊り下がった』形で例え話をする
この様に宇宙のパワーバランスには創造主から等しく均等にバケツの中に陰と陽のエネルギーを振り分けられている
二極論の結果、
片方が溢れかえり、軽すぎたらどうなるか?
1 片方はこぼれて水がなくなり軽くなるが、片方はずっしり重くなる
2
次第にパワーバランスというシーソーは一回転
しそのままもう片方も溢れ
“全てが無駄に終わる”
こういった先に起こる結果に建設的・前向きな議論やメリットの点などあるのだろうか?
まとめ
やはり、お互い長所を出し合い、短所を補い、均衡から生まれる未知の選択肢を選べる方向に持っていき、『シーソーゲームから脱却』して“陰陽の中にも二元性があって“お互い長短があるならバーンマシンのようにお互いグルグル回して膨大なエネルギーを生み出す事が一番得策と言えよう。
折り合いでもギブアンドテイクでもない
或いは極論の排他・排除でもない
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